「経営業」は、経営コンサルタントではありません。
経営業とは...
中小企業の社長は、経営があまり上手でない人が多いのが現実です。
これは簡単な事で、例えばトンカツの修業をして、上手になった人が、トンカツ屋さんを開業します。この人は、トンカツのプロですが、経営は全くの素人であることはご理解いただけると思います。
そこで、会社を設立し、トンカツのプロながら会社の社長になります。経営業は取締役として会社の一員となり、経営のプロとして社長の給料まで、決めていきます。
会社を始めた当初は、様々な経営に関する判断が伴いますが、順調に回り始めるとあまり経営難にはなりませんし、社長も徐々に経営感覚がついてきます。
社長が対応しきれないような変化が起きたときには、経営業をしているひとが役員として様々な対応をします。
現在経営業として関わっている会社は全て利益が出ています。
トンカツのプロが、トンカツを作る時に失敗しないように、経営のプロは経営の失敗はありません。